先日行った検査結果を聞きに鹿児島医療センターへ。
9:00には受付を済ませておいてくださいとのことだったので、8:20には病院に着き、受付まで済ませていたんですが、受付票に記載されていた時間は、9:30からという罠。
約1時間の待ち時間って・・・−ω−;;;
とりあえず、1時間近く待って聞いた結果は、「本態性血小板血症」という血液の病気とのことでした。
問題があったのは、白血球の方ではなく、血小板のほうだった模様。
で、悪化した場合は、急性白血病や骨髄繊維症という病気へ移行するらしい。
(確率的には1%くらいらしい)
因みに血小板血症の発症自体も5万分の1〜10万分の1くらいの確率らしいです・・・
結局、根治はないらしく、経過観察と対処療法が治療とのこと。
それって、結局”不治の病”ってことですか???
当初、先生様も白血病を疑ったらしいのですが、髄液の顕微鏡観察や病理での染色体や遺伝子検査結果から白血病ではないと確信されたらしい。
とりあえずは、血小板が多いので血栓ができにくくなる薬を処方され、3ヶ月後にまた来てくださいということに。
なんだか、毎日飲む薬だけが増えていくような・・・
−−−−−
そんな訳で本日は、75回目の大東亜戦争開戦記念日。