やってくれるぜ。アホゴリラ・・・
お昼にいきなり、高虎様から内線が入り、
「梧桐屋さん、大変です。アホゴリラが、梧桐屋さんがやってる訴訟対象案件で保証会社の担当者となにやら話をしているみたいっすよ!」
と、ご注進。
何っ?!と思って言われた案件の記録を見てみると、確かになにやらゴリ太郎と保証会社の担当でお話している模様。
内容的には、一昨日に保証会社の担当から自社に電話があり、同じ物件内にあるゴリ太郎独自に進めている明渡訴訟と梧桐屋担当の保証会社提起の明渡訴訟の初回口頭弁論期日を同一日にできないかということが書かれている・・・
当然、ゴリ太郎からは梧桐屋に対して一切説明や話はなし。
家主さんに経過説明や今後の対応の話をしたり、書類に印鑑をもらったりして動き回っている梧桐屋さんとしては、非常に不愉快だったりします。
取りあえず、ゴリ太郎と保証会社へ事実確認をしないことには、今後の対応にも困るので話を聞いてみると・・・
アホゴリラ曰く、
「その話なら、向こう(保証会社)は、弁護士に依頼するということだったんで、期日の同期は難しいからと断りました。」
・・・・−ω−;
それなら、そうと、きちんと結果まで記録しとけよ!!
アホゴリラ(激怒)
まあ、日本語が不自由なのは、いつものことが、
『書記官に期日の同期について申入れ中』
と書いてあれば、誰だって現在進行形と思うだろうが!
んで、梧桐屋さん的には、横槍付けるくらいだから、さぞこの案件をやりたいのだろうと思って投げてやったら、
「いや、そちらの案件には、今後なにもしませんから・・・」
と、逃げを打ってきやがった。ムカツク×3
んで、そんな不毛なやり取りの直後に保証会社の担当から連絡が入り、
『
御社のゴリ太郎さんからお申し入れのあった口頭弁論期日の同期については、弊社の弁護士に確認を取ったところ、同一の物件であっても全くの別事件になる為、同一の日に弁論を行う事は難しいとのことで、今回のお話はなかったことに・・・』
とのこと。
でたよ。ゴリ太郎名物、虚偽報告。
会社内の報告には、あたかも「保証会社→ゴリ太郎」となっていたものが、実際は、「ゴリ太郎→保証会社」と全く逆の流れになっている・・・
自社内のことならまだいいが、他社まで巻き込んで恥を晒すか・・・
仕事しないだけならまだしも人に迷惑をかけるのは止めてくれ。
−−−−−
その後、近くでゴリ太郎とやりあっていた梧桐屋の様子をみていた部長様から、メールで、
「何か問題でもあったか?」
とのお問い合わせ(笑)
取りあえず、概要だけをかいつまんで報告。