装束と甲冑と刺激的過ぎる日常>こら
痛い・・・
残業中に同僚のHさんが仕事絡みで検索していて引っ掛かったブログでの話。
ブログ自体は、個人のものでは無く、帝國内では、以前から十二単(←裳唐衣ではないらしかった)を着ることができるという事で有名な某結婚式場(?)重○荘様のものだったんですが、ちょっち痛い画像が1葉。
式場のブログですので、その式場で式や披露宴をされたご夫婦が紹介されている訳ですが、出てましたよ。とんでも装束・・・T_T
画像に添えられたコメントというか、本文は、にぎにぎしく”こだわりの十二単”などと書かれてましたが、装束を愛する梧桐屋に言わせれば、バッタモン以下でございます。>こら
それとも正式な裳唐衣ではない十二単モドキにこだわったのか?>をい
因みに、そのご夫妻、
新郎:黒無地狩衣+冠(白掛緒)+笏。
新婦:赤地に向蝶文唐衣風味+中陪付袿+檜扇
といういでたちでございまして、考証無視の漫画から抜け出た様な新郎の格好は、ある意味お約束(←おい)で仕方が無いとしても、新婦の垂髪でも無く、ただ髪を後頭部で団子に結んだような髪型はどうにかならんかったものかと思われてなりませんでした・・・。
んで、個人的には、こういった場合、式場関係者の神経というか、頭の中を少し疑いたくなったりします。
外国の服飾で間違いがあるなら納得もしようがありますが、自国の服飾で致命的なミス(装束の選択から衣紋まで)を犯すのは、プロとして如何なものでせう。
しかも、結婚式だから結構な料足も頂戴していると思いますし・・・。
確かに、装束関係は、普段の和装とは違うかもしれませんが、極めて特殊という訳でもない筈です。
現に梧桐屋なんぞでも一人衣紋できるし(笑)
んで、何に腹が立つ(←こら)かというと、自分たちの知識の無さというか、手抜きをアピールする為に、お客様を巻き添えにしている点。
いい加減な仕事をしている連中が勝手に自爆する分には構わんが・・・
それと、今後もこの式場は、要望があれば、黒無地の狩衣冠(←梧桐屋命名(笑))を続けていくのかちびっと不安ですが、黒無地の狩衣なんざ葬式ぐらいしか着ないのでは?
前にも書いたかもしれませんが、黒袍が偉い人の着料だからって黒ならなんでもOKって訳じゃないんですよ。
その内、シックだから、鈍色の狩衣でなんて事にも発展していきそうで、これもちょっち心配(苦笑)
結婚式か葬式か訳判らん・・・なんて事のないようにして欲しいと願うや切であります。
まあ、それ以前に自称であれ、新婦の”十二単”に合わすのであれば、新郎が狩衣ではイカンだろう。
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23:00 装束 comments(0) trackbacks(0)
また面倒なものを
近所のリサイクルショップでPS2用中古ソフトの大安売りをしていたので、ギレンの野望・ジオン独立戦争記なるものを購入。
どのような物かというと、SS(セガサターン)から始まるギレンの野望系列のPS2版。
某ガソダム1st設定である1年戦争を扱った一応SLGらしい。(笑)
んで、やりだしたら止まらない・・・。
取り敢えず、開戦からオデッサ攻略までは一気に終了。
でもこのゲーム、今までの同系列物に比べ、すごく時間かかりそうで・・・だって、兵器生産に足枷がはめられているので、必要な兵器数の生産に手間取る。
しかも、高価(?)な兵器をある程度量産すると、その兵器の生産に反対される事もあるらしい・・・。
・・・ザクでは、駄目なのだよザクでは!>違うし
取り敢えず、次の攻略目標は、北米制圧だぁ!>おい

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23:56 日常 comments(0) trackbacks(0)
宋襄の仁>おい
航空幕僚長の人は結局、定年退職という形でとりあえず落ち着いたらしい。まあ、なんというか・・・非常に日本的でございます。
しかし、マスコミの煽り方にも問題あると思いますが、野党のいう政府の任命責任云々などいうのは、一昔前の統帥権干犯問題みたいな感じを思い起こさせて、非常にアンニュイな気分にさせられますですよ。>こら
しかも、文民統制まで引き合いにだすかぁ・・・?
それと、二二六事件前夜のやうに思えるのは、小官だけなのでありませうか。
尤も、決起騒ぎなんぞは起きそうも無いですが。(笑)
ダガシカシ、外国に謙譲の美徳というものを求めてはいけない。
特に、”宋襄の仁”という言葉がある国へは・・・。>こらこら
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22:37 日常 comments(0) trackbacks(0)
一周年記念>こら
思い起こせば、昨年の今頃は、混沌の只中だったような・・・(−−;)
早いもので、前会社の解散劇から早くも1年経とうとしていますですよ。
只、個人的には1年経ったからどうということも無く、酷く忙しい思いだけは相変わらず・・・。
って、全然、個人的な環境は変わってないでやんの。
しかも、仕事自体はちびっとハードになってきているのは何故・・・。
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23:46 日常 comments(0) trackbacks(0)
ちょびっと反省会>違うし
本日、帝都:鹿児島市にて”おはら祭り”強行挙行さる。
小雨がぱらつく中、難儀なことでございます。>こら
とはいえ、見物に行くほど暇ではない(←をい)ので、雨が降ろうが、槍が降ろうが、
関係ないんですが・・・尤も、槍がふったら狂喜するかも(笑)>違うし
しかし、少し前までは、晴れの特異日とか言われてましたが、最近は、雨とか小雨とかが多くなってなってます。
やはり、天譴か?>おい
−−−−−
S少将の考察も踏まえ、昨年の脇差鞘ガリガリ傷の原因判明。
どうも下散でガリガリしていた模様。
いや、ある程度予測はしていたんですが・・・来年から脇差の指し方変えねば。
んで、太刀の渡巻についても納得。こういう訳だったのね。>遅いって
それと急拵えの腰当は、ちょっち失敗の模様。
原因は、腰当と鞘の固定ができていないので、歩いていると鞘ごと刀が前後に動いてしまう・・・。
お陰で、歩いている最中は、柄を握っている羽目になったそうです。>おい
脱着し易いように、吊革(?)を大きめに作った事も敗因の一つかもしれないけれども、どっちみち2箇所付けた吊革の内、刀と腰当を緊縛固定する仕組みを考えないといけなさそう。
取り敢えず、材料は、まだあるので、改良型を作ってみようと思っとります。>おい
でも、大刀の鞘にも小さなガリ傷が出来ていたのを発見し、少し、大変ショック・・・(T T)
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11:37 甲冑 comments(0) trackbacks(0)
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