装束と甲冑と刺激的過ぎる日常>こら
妙円寺詣りウォークリー2008(後編)
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 え〜、そんな按配で、無事に完歩した訳ですが、今年は、去年とちょっと違い、きちんと妙円寺にお参りして参りました。
正確にいうと、再建された妙円禅寺。
曹洞宗のお寺でございます。

実は、明治の廃仏毀釈によって破却された妙円寺は、徳重神社の近くにきちんと再建されておりまして、”妙円寺詣り”というからには、きちんと妙円寺さんに参らねばなるまいと、今年は、きちんとお参りをしてきた訳です。

▲妙円禅寺の楼門
奥に見えるのが本堂。
いっかな昼時とはいえ、何故か、弁当を食べている人がいるのは、ご愛嬌(笑)
因みに、住宅地の真ん中にあります。

んで、”妙円寺詣り”が、妙円寺が再建されているにも係わらず、妙円寺跡地に建てられた徳重神社にお参りする行事になって定着してしまったかは、謎・・・−−;

この後、参詣客でごった返す徳重神社にもお参りし、フェスタ会場でお土産の伊集院まんじゅうを買ったりしてる内に、小雨がパラつきだしたので、急いで市役所に戻り、そのまま撤収。
来年は、もうちっと遊び倒せるように、計画を練らんといかんと思いましたです。

そんな訳で本年度の総括。

・伊集院の皆さん(特に麦茶をもらった郵便局の方や運営スタッフの皆様)に感謝!
・ゆっくり歩くとマメが出来んので良かったり。
・S少将も存外楽しかった模様。
・だから、来年は、甲冑着せたろう>こら
・妙円寺にお参りする時には、数珠を忘れずに・・・
・体力がついたら、フルに参加しよう。
・しっかし、今年は、本当に人出が多かったような・・・。

そんな按配で、お暇な折は、是非、伊集院へおいでませ(笑)>こら

来年も歩くぞう!
ハーフで!!


23:36 甲冑 comments(2) trackbacks(0)
妙円寺詣りウォークリー2008レポ(前編)
本日の降水確率:40%げな。
確かに、見上げた空は、一面雲まみれ(>おい)・・・−−;
でも、でも、まだ雨は降っていないので・・・
伊集院遠足
歩きに行ってきました!
昨年同様、ニューハーフではありますが。
きっちりドレスコードは守って。(笑)
ところで、今年は、お供同行人が二人おりまして、一人は、梧桐屋の奥様。
もう一人は、強引にひっぱりこんだS少将閣下。
でも、閣下もまんざらではなかったご様子・・・。
さて、今年は、奥様も参加するということで、昨年の様に、奥さん運転の車でハーフの出発地点であるチェスト館で落としてもらうという策は使えない為、新たな作戦を立てる必要に迫られた訳ですが、実は、毎年、シャトルバスが運行されておりまして、本年度はそれを利用することにした訳であります。
そんな按配で、今年は、途中でS少将を拾い、シャトルバスの出発場所である日置市役所へ。

と・こ・ろが、折から”ねんりんピック”も開催されていた関係か、どうも市役所の駐車場は、関係者のみに使用許可されていた様だったんですが、運転席に座る梧桐屋が、小袖に裁付袴というイデタチだった為か、駐車場の係員さんが勘違いしてか、無事に駐車でき、そこでゴソゴソお着替え。
(駐車場の件については帰りに気付きました・・・^^;)

▲んで、出発目前のイデタチがコレ。
毎度、一人衣紋(←おい)でバタバタと着替えるので・・・ゲフンゲフン
いつも通り、頭成兜に桶側胴。
兜は、途中で担ぐ為、前立は未着装。

そして、バス待ちの間は、係りの人と質疑応答ダベリング。
かくして、無事にシャトルバスにも乗せてもらい、出発地点のチェスト館へ!
そして、到着後一番にした事は、昨年見落としていたハーフウォークリーの参加登録。
無事に登録というか、スタンプカードをもらって、意気揚々と出発と相成った訳でありますよ。
さて、去年と違い、今年は天候がイマイチだったものの、それが+に作用してですね、あまり暑くなかったりした訳です。

ビバ曇天!

気温も低めだし。>こら

で、快調に歩いていると、やはりちらほら声を掛けて頂いてですね・・・
中でも一番多かったのが、昨年同様、
『重いでしょう。何キロあるんですか?』
・・・悪かったなデブで。(笑)>いや、言ってないし

ところが、今年はお一方だけ斬新なコメントがございまして・・・
『コスプレ!』
どこのオバハンか存じませんが、これはれっきとした

ドレスコート遵守の服装

でございます。・・・と、角が立つような事を言うほど野暮じゃござんせんので
にっこり微笑んで、
『そうですよ〜』
と、答えましたですよ。実際そうだしね。(笑)


▲伊集院の町までもう少しでのスナップ。
この時まで、写真撮るのを忘れとりました・・・
伊集院の町に入ると、鹿児島実業の吹奏楽部の皆さんが音合せしていたり、琉球舞踊(?)の一団が、単独パレードしていたりで、昨年よりちょっと華やか。
んで、ねんりんピック参加者用のオリエンテーションみたいなものも催されていたらしく、赤い陣羽織風の
羽織を着けた団体さんが、各所にいらっしゃっておりました。
何でも、各団体には、ツアコンならぬ案内役が1人ついていたらしゅうございます。
言ってくれれば、梧桐屋も案内してさしあげたものを・・・>こらこら
そして、約2時間掛けて無事に徳重神社横の第四関所にゴール!
完歩賞の賞状を頂きました。
んで、ここで係員のオッチャンが、梧桐屋を見るなり、大喜びして

『スーパーコスプレ!!』

その後に、

「本当は、それこそが、妙円寺参りの格好なんですよね・・・」

と、しみじみ・・・。なんだか、複雑でんな・・・。

来年は是非、

ウルトラスーパー横断コスプレイヤー

を目指そうと思った秋の日でした・・・>こら

そんな按配で、
後編へ続く!>続くのか?をい

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23:15 甲冑 comments(0) trackbacks(0)
腰当つくり
歩く日まであと一週間。
そんな按配なので、届いてから放置<プレイ>中だった牛革で腰当を作ってみる。
今回使用した素材は、厚み1.0mmのサドルレザーというもので、既に黒く染めてあったり
します。
先ずは、長さを1m、幅20cmの原革から、長さ25cmを切り出し、幅を1/2の10cmに切断して裏側同士を接着剤で貼り合せ。
これで、厚さ2mm、長さ25cm、幅10cmのができあがったので、これに鉛筆で、腰当らしい
瓢箪型の下絵を書いたのちに切り出し作業開始。
因みに、今回参考にしているのは、学研の某歴史何とかシリーズ”関ヶ原合戦(旧版)”の当世具足着用次第に掲載されていた”太刀掛”なるものを参考にしましたです。
で、カッターナイフでサクサク切り抜き、本来ならここで縁処理とかをしないといけないんですが、残念な事に、梧桐屋の頭と予算と道具にそんな余裕は無かったので切りっ放し・・・
とはいえ、若干面取りはしましたが(笑)
んで、以前黒染めしてあった平紐を通す切込みを入れたり、刀を固定する為の輪っかを付け足したりして、それらしい物の完成。
果たして、武人の蛮用に耐えうるか否かは・・・乞うご期待>違う

自作腰当
↑んで、出来たのがコレ

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20:12 甲冑 comments(0) trackbacks(0)
試験、終わる。
本日は、試験日。
いま少し早くから勉強しておけば良かったと今更ながら後悔・・・−−;
取り敢えず、来年雪辱するということで。>おい
あーでも、試験が終わったというだけで、気分は楽。>こら

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22:40 日常 comments(0) trackbacks(0)
血の月曜日
みるとは無しに、初回2時間スペシャルのウイルステロルを題材にしたドラマをみる。
ダガシカシ、全体的に緊迫感があまり無い・・・というか、皆無。
主演らしい若人が懸命に演技をガムバッテいるのはよく判るんですが、何故にハッキングが必要?
ロシアが情報を寄越さないから?ハッキング??
んなもん、テロ以前に第二次日露戦争だ・・・−−;;;>こら
取り敢えず、ハッカーが必要なら、そういった事がメインになるような話を作らなきゃいかんのではないかと思います。
それと、
『東京が消える』
を連呼するのは正直やめて頂きたい。
どうも東京=日本みたいな匂いが好きくございません。>こら
第一、細菌兵器を使った場合、一都市の話じゃ済まなかろうに・・・。
日本が消えるわい・・・。
で、逃げた父親は何処へ行った。>おい
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21:50 日常 comments(0) trackbacks(0)
秋財布
秋に財布を買ってはいけない。
なぜならば、
「空き財布になるから」
           by梧桐屋兵佐衛門
年中空いてるから気にする必要はないがね。と、言っているソコ!
まあ、そうなんですが、そこはそれ、やはり気分の問題もあるじゃないですか・・・。
そんな按配なので、日々破損しつつある財布を見ながら、早く冬が来いと念じておりますですよ。>おい

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20:48 日常 comments(0) trackbacks(0)
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